<送りつけ商法>大量の健康食品など、ありませんか?

注文していない商品を宅配便などを使って一方的に送りつけ、その商品代金を請求する商法です。平成24・25年度は、注文した事実のない消費者宅に、代金引換等で強引に健康食品が送りつけられる「健康食品の送りつけ商法」の相談が急増しました。他にも、カニ等海産物や違法なアダルトDVDを送りつけられたケースもあります。
商品の送付方法は代金引換によるものが多かったのですが、最近では、商品に現金書留封筒や振込用紙を同封して送りつける手口もみられます。
判断能力が不十分になっている高齢者が狙われることも多くあります。実家に帰ったときや近所のお宅に伺ったとき、見慣れない通販の宅配品がないか、大量の未開封の健康食品などがないかに注意して、見まもり、まずは話を聞いてみましょう。

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相談事例

父と二人暮らしをしている認知症の母の自宅から健康食品とその契約書や払込票が見つかり、母が電話勧誘で約5万円の健康食品を購入していたことがわかった。支払いは分割払いになっており、1回目はすでに代引配達で約1万4,000円を支払っている。

母はこれまでにも色々な業者から電話勧誘によって健康食品を購入しているが、電話を切ると今まで話していたことを全く覚えていない状況だ。残金を支払わなくてはならないか。
(70歳代 女性)

出典:(独)国民生活センター 報道発表資料 平成26年9月11日